めぐる

音の道具をあやつる鈴木昭男、石を奏で舞う宮北裕美による
音とダンスのパフォーマンス。演者がオーディエンスの間をめぐることで、
応答しあう響きと所作がより空間的に立ち現れます。

東京都現代美術館にて2019©Atsushi Koyama

[日時] 10月9日[土] 16:00–17:30
[出演] 鈴木昭男、宮北裕美
[会場] 大府市役所1階市民健康ロビー
[定員] 50名(先着順) [料金] 無料

[申込] 9月9日[木] から電話、申し込みフォーム または直接窓口にてお申し込みください。
[電話] 0562-45-6266(大府市役所文化交流課)
[申込フォーム] https://r.qrqrq.com/rkPre1xE
[窓口] 大府市役所3階文化交流課(平日開庁時間内) 

宮北裕美(みやきた・ひろみ)
イリノイ大学芸術学部ダンス科卒。舞台芸術の出演や振付を経て“立つ、歩く、座る”といったシンプルな動作、身の回りのモノや現象にダンスを見出し、即興パフォーマンスや視覚芸術の可能性を探る。2013年、京丹後市に拠点を移し、浜で採集した自然の石を打つダンス「NuTu(ヌトゥ)」を創始、国内外で上演。ダンサーとして活動してきた固有の時間感覚や空間感覚を生かした美術作品を発表。